- 作詞:bagband
- 作曲:bagband
- 編曲:bagband
ただ悲しい顔は見たくはないと
思うことはきっと
僕のわがままでしかなくて
それでも君の
笑顔を守ることが
出来たら
どんなに汚いことに見えても
どんなに綺麗なことに見えても
自分のわがままからの行いだと
気付かない人が
君を傷付けてく
ただ寂しい声は聞きたくないと
思うことはきっと
僕のわがままでしかなくて
おそらく君は
しなやかに穏やかに
歩いていくのでしょう
出来れば醜いものは見せずに
いつでも美しいものを見せたい
見返り求めたら いつの間にか
君は去っていくのかな
そこには影だけ残る
そうして僕は
隠れて でも見付けて
ふたつを望む
優しさ 見にくくそっと隠して
わがまま 移ろう日々に見付けて
役には立たないものばかりだけど
すべて差し出したら
底には何が見える?
慰めや励ましの言葉はなくて良い
恋や愛の言葉も要らない
むしろ邪魔だよ
体温のあたたかさ
肌のやわらかさ
心拍のリズム
ただそれだけに渇いている
ただわがままに
君の幸せを祈っている
願っている
ひたすらに
わがままに